桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿♪( ´▽`)

本日は、早島町さんからのご依頼で桜の剪定を行いました(*^_^*)

今回のご依頼内容は、カーブミラーに桜の枝が覆ってきてカーブミラーが見にくく危険なので、剪定をして欲しいとの事でした♪( ´▽`)
ただ切るだけなら、邪魔になった枝などは、誰でも切れますが、せっかく早島町さんから我が社にお声がかかったので、本職らしく剪定後の姿、形も良くして、なおかつ一回りコンパクトになるように剪定を行いました(*≧∀≦*)
昔から諺で「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われてますが、なぜその事が言われるかというと、梅は太い枝を切っても、切り口を自分で保護する力があるので、太い枝を切ってもいいのですが、桜は自分自身で切り口を保護する治癒能力(人間で言う切り傷のカサブタ)があまり無いので、切り口から水などが入り木が腐って枯れやすい為この諺が付けられていますƪ(˘⌣˘)ʃ
しかし、桜も切る時期や枝の切り方を間違えなければ桜も剪定は出来るんです(´∀`*)

↓剪定前の風景

道に、はみ出した桜の枝

↓剪定後の風景

今回は、道側の枝は車の邪魔になるので強めの剪定をしたのですが、一度に全体を強く剪定すると桜の木が痛むので、あえて一回で強めに小さくせず、まずは全体をスッキリと剪定して車道と反対側の枝は強い剪定を行わず、数年後にまた剪定をしてもらえれば、丁度いいぐらいに樹形が整うように剪定させて頂きました(*≧∀≦*)


町の公共の仕事でも、本職の我が社にお声がかかれば、一般宅の剪定同様の剪定を、少しの手間がかかってもさせて頂いてますƪ(˘⌣˘)ʃ
公共の木でも、一つの命!!

木々の命を大切にする気持ちを、沢山の人に伝われば嬉しいなと思います(´∀`*)

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